2018年09月25日

特集参加のスタンプが完成。

新作のLINEスタンプですが、本日審査リクエストをしました。LINEの「でか文字特集」に参加するために急遽制作を決めたものですが、何とか間に合いそうです。
構成案の段階では、15フレームで考えていて、それを基準に撮影も行いました。しかし、画面いっぱいに文字を踊らせるアニメーションのせいで、1つのスタンプに定められている容量(300KB)を余裕でオーバーしてしまうことが、画像処理の作業中に判明。
モノがないと何を言っているのかも分からないと思いますので、以下に見本のアニメーションをお見せしておきます。

komainu.gif

どうすれば容量を縮小できるか、作業の手を止め熟考。最初の構成では、狛一郎(犬)が紙を広げたところでアップしながら粘土が浮き上がって文字に変形する、という流れになっていました。それを15フレーム(コマ)に割り振っていたわけですが、5フレーム分を縮小して全体を10フレームにすることでオーバーしている容量を縮小しようと考えました。撮影した画像をほとんど無駄にせずに5フレーム分を削るには、二つ折の紙を広げる最中から文字が浮き上がってくるような流れにしました。少々忙しい動きにはなりましたが、雰囲気を損なわずに容量の削減を実現できました。24個すべてのスタンプの容量は250KBくらいまでに収まり、何とかクリアしました。

この容量の問題は、絵ではない実写画像を使用する場合は常について回る問題で、もう少し容量を多めに設定してもらえないかと思っています。最近のスマホやタブレットの性能も上がっているわけですし・・・。
そうは言っても、所詮スタンプ自体がコミュニケーションツールの補助的なアイテムなわけで、それによってシステムが重くなってコミュニケーションに支障が出るようでは意味がないですから。
「制約の中で[では、どうするか]ということを考えるのが面白いんだ」と建築家の隈研吾も言っていたのを思い出しました(NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」より)。うまく収まったときの達成感は確かにありますけどね。

スタンプが審査を通ったら、またお知らせします。
posted by nozomu at 17:45| Comment(0) | 日記

2018年09月08日

緊急事態で、予定変更。

“次のLINEスタンプは、新しいキャラクターで” という宣言をしたにもかかわらず、急遽変更です。LINEストアの次の特集が発表になりまして、10月9日から「デカ文字スタンプ特集」が開催されるということです。文字が画面の4割超を占めるスタンプ限定ということで、キャラクターベースのスタンプでは難しい企画だな、とスルーするつもりでした。がしかし、企画の詳細をよく読んでみるとアニメーションスタンプでもいいようなので、キャラクターを絡めて粘土の文字を動かすのもアリなのかな、と思い、アイデアを絞り出すこと数時間。15Kmのランニング中も、暑さで朦朧とする中、ない知恵を汗とともに絞り出し、ひとつの妙案が・・・。どんなスタンプかは、出来上がった際にお知らせするとして、時間的にも問題はなさそうなので参戦することにしました。キャラクターも出てくることになりますが、ここは「こま犬兄弟」に登場してもらうことにしました(ユーティリティプレイヤー化している)。
なぜにそこまでして「特集」にこだわるのか、と言われそうですが、やはり前回の「いろどりペンギン」の売れ方が衝撃的だった(私の中では)ので、乗っかれるものには乗っかっておこうと。

新規で作ろうと思っていたキャラも、絵コンテまでは出来上がっていたので、その画像だけはお見せしておきます。タイトルは<だるまのダルちゃん>にする予定です。予定というのは、すでに同じ名前でスタンプが作られている場合にスキップされてしまうため、変更を余儀なくされる場合もあるからなのです。代替案は思案中。
次の特集次第で、また予定が変わる可能性もありますが、今のところは次回作ということで。

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posted by nozomu at 21:36| Comment(0) | 日記

2018年08月30日

さあ、次が始まります。

次回作のLINEスタンプ、現在絵コンテ作成中です。前にも少し触れたかもしれませんが、新しいキャラクターの作品になります。
これまで発売した4点は、HopeCompanyで毎年作ってお得意様に贈呈しているカレンダーで使われてきたキャラクターを起用していました(4点といっても、キャラクターは2点で、それぞれ普通のスタンプとアニメーションスタンプの2種)。「こま犬兄弟」は2018年(今年)のカレンダーで、「いろどりペンギン」はその前年になります。カレンダーは私がサラリーマン生活を終えて、独立した2000年からほぼ毎年(1年だけ未作の年あり)作り続けているので、そのたびにいろんなキャラクターを生み出してきました。何回か同じキャラに登場してもらった年もありますが……。なので、他にも出せるキャラはありますが、新鮮な方がいろいろと考えているときも楽しいので。
で、次回作。どんなキャラクターにしたかは、次のブログを書く際に画像付きで紹介します。

さて、話は変わって、また映画の話。遅ればせながら、『カメラを止めるな!』をやっと鑑賞してきました。まだ上映館が少なく、話題になり始めていた頃に気になっていたのですが、“ゾンビ映画”というジャンルに引っかかっていて、二の足を踏んでいました。純粋なゾンビ映画ではない、ということも何となくわかってはいたのですが、人気の海外ドラマ「ウォーキング・デッド」ですら見る気が起きないくらい近寄らないカテゴリー。マイケル・ジャクソンの「スリラー」のPVくらいですかね、ちゃんと観たのは(笑)。
そんな私が『カメラを止めるな!』を観たわけです。B級臭が漂う映像に順応するまで10分ほど時間を要しましたが、徐々に引き込まれていきました。うん、面白いです、本当に。何回も観に行く人の気持ちがわかります。ゾンビ映画、ではなく、人間ドラマでしたね。
無駄に血が流れたり、簡単に人が死んだりする映画が大嫌いな私ですが、この映画は血糊の血はたくさん飛び出ますが、誰も死なないし、傷つかない楽しい作品でした。
元になった話が舞台だったということですが、これをどうやって舞台劇として成り立たせたのか、逆に興味が湧きました。もし再演されるようなことがあれば、ぜひとも観たいですね。
posted by nozomu at 04:44| Comment(0) | 日記

2018年08月23日

確変が終了!

 怒涛の1週間が終わりました。LINEスタンプ4つ目のリリースにして、最大の売上げを記録しました。参加していた「毎日つかえるスタンプ」特集が今日で終わり、と同時にストア側でテーマを決めてピックアップしてくれていたバナー「動くスタンプ」も消えてしまいました。このバナーの存在が大きかったのは言うまでもなく、LINEストアでの露出が増えると注目度も格段に大きくなる、ということがわかりました。
 でもこれは、自分の力では何ともできないわけで、ある意味、運だのみ。ですが、スタンプ自体に取り上げてもらえるだけの魅力が備わっていなければ、この土俵にも上がることはできません。これからも良いものを作り続けていれば、こういう機会を与えてもらえるチャンスは巡ってくるとも言えますね。
「良いもの」って・・・、あまりに漠然としていますね。ストアに並んでいる他のスタンプをいろいろと見てみましたが、クレイアニメのスタンプはやはり見当たりません。というか粘土のオブジェを使ったスタンプですら見たことはありません。ブレずにこの路線で続けていくことが最善なのだろうと確信しました。

 で、この結果を受けて、決めたことがあります。静止画のスタンプは作らずに、アニメーションスタンプに特化しようと思います。価格的に120円の設定がないので、購入いただく方々には割高感もあるとは思いますが、動画の方が粘土の面白さもより伝わるのではないかと。コマ撮りの工程もありますし、撮影後の画像処理の手間もあるので、必然的に制作期間も長くはなります。ひと月に1個、というノルマを課していましたが、これからはそれにこだわらずに面白いものを作っていこうと思います(制作期間が少しでも短縮できるように、努力はします)。
posted by nozomu at 23:50| Comment(0) | 日記

2018年08月19日

こんなこともあるんですねぇ。

8月9日から始まっている「毎日つかえるスタンプ特集」に参加したことは、このブログでお伝えしました。リリース当日は、自分で購入して家族に贈ったり、友人に贈ったりするので、少しは売り上げが伸びる分、人気順も必然的に上がるわけです。毎回そうなんですが、リリース直後は自分が買う分と、友人知人の協力もあって売り上げグラフはピョコっと上がりますが、大体それだけで終わります。7月は新作のリリースを特集の開催される8月にずらしたため、売り上げはわずかに300円(!)。ふつうなら、ここで「もうやめようか・・」となりますよね(笑)。
まあ、でも次も考えているわけですよ、私は。特集に参加しているスタンプのことは、ほぼなかったことにして(笑)。そんな中、いつもフォローしてくれている友人から、下位に沈んでいたはずの順位が80位まで上がっている、とLINEが入りました。確認してみると不思議なことに売り上げグラフが急上昇していました(下図参照)。

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リリース1週間後の急上昇。何か特別なことが起きていない限り、不特定多数の人の目に触れることはあり得ない、と思っていたので、いろいろと探ってみたところ、原因がわかりました。LINEストアサイトの編集をしているであろうスタッフが独自のテーマで紹介するバナーがあって、「動くスタンプ」バナーの中に「いろどりペンギン」がピックアップされていました。20個のうちの一つですよ! この影響力は大きい!

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これを一過性のものにしないためにも、次は大事ですね。今回購入していただいた方の中から数人でも固定客になってくれ
るようにしないと。似たようなものではなくて、新しくて面白いものを提供していかないとダメですね。
こうやってスタッフに取り上げてもらえるかどうか、ということもポイントですね。ただ、クレイアニメのスタンプはないみたいですから、今のところは独壇場(?)かと。

そして、次回作は新キャラ登場です。ちょっとヘンなヤツです。それだけ言っておきます。
posted by nozomu at 23:24| Comment(0) | 日記