2018年12月12日

今ごろメルカリ(笑)。

LINEスタンプの受注(オーダーメイド)を考えている、という話は以前ここで書きましたが、まだ出品はしておりません。そんなことを考えていたときに、メルカリのことが頭に浮かびました。そういう「サービスの売り買い」ってできるのかどうか・・・。調べてみたところ、売り買いできる「モノ」についての細かい規約があって、物品じゃないとダメらしい。また手元に売り買いできるモノがないとダメだと。要するに、注文を受けてから作り始めるようなものは認められない、ということです。まぁ、そんなもんだろうな、とは思っていたので大したショックでもないですけど(笑)。

で、いろいろと調べているうちに会員登録してしまいました。
実は売りたいものがありまして。ランニング用のadidasのシューズを買い置きしてあったのですが、他メーカーのシューズに乗り換えてしまったため、新品・未使用のadidasが宙ぶらりん状態になっていました。今履いているシューズもそろそろ底がヤバイことになってきたので、ニューモデルに買い換えたいと思っていたこともあり、その資金の一部を捻出できるかも、と早速出品しました。
CMでも誰でもあっという間に売り買いできる、みたいなことを謳っていましたが、本当でしたね。簡単に登録できて出品もできましたよ、笑っちゃうくらいに。まあ希望通りに売れるかどうかは、まだわかりませんが・・・。
ゴミのようなものを他人に売りつけるのはどうかと思いますが、買ったはいいが、使う機会を失ってしまったようなモノを必要な人に売るという流れはアリだと思います。昔からあるフリマもそうですが、エコな考え方でとてもよいと思います。
posted by nozomu at 01:12| Comment(0) | 日記

2018年12月07日

新作スタンプ、リリース時期で悩ましい問題が・・・

 2019年のオリジナルカレンダーですが、すでに印刷を終えたとのことで、来週にもこちらに100部が到着する予定です。そして、同じキャラクターを使用したLINEアニメーションスタンプも制作を終え、本日審査リクエストを済ませました。
 大したキャラではありませんが、印刷物とアニメーション動画でほぼ同時にお見せできるというのは、なかなか画期的だなと思います。昔からそういった試みをしてみたいという願望は常にありましたが、最適な方法が見つけられずにいました。LINEのアニメーションスタンプはある意味手頃(作る側も見る側も)で、ちょっとした動画でキャラの特徴や個性を表現することができます。広がりを持たせられる、と言ったらいいでしょうか。今回はその第一弾となります。どのような反応があるか、とても楽しみです。
 “同時に”というところが肝なんですが、スタンプの審査リクエストをする段階で悩ましい問題に直面することになりました。今回のスタンプは、LINEストアの「年末年始特集」に参加することにしていたのですが、その特集に参加する場合は審査に早くパスしたとしてもリリースは12月27日からとなるらしいんです(肝心なことを見逃していた)。こちらはカレンダーの発送を20日前後にと考えていたので、スタンプのリリースも同じくらいにしようと思っていました。特集に参加しなければ、その前にリリースすることもできるんですが、少しでも不特定多数の人の目に触れるチャンスでもあるわけですし・・・。カレンダーを差し上げた人に案内しても、カレンダーが手元に届いたときにLINEストアにアクセスしても手に入らないどころかプレビューさえも見られない・・・。わざわざまた数日後にアクセスしてまで見ようとは思わないでしょう、きっと。発送の時期を遅らせる、ということも考えましたが、クリスマスプレゼントという意味合いもあるので25日を過ぎてしまうと・・・。まあ、勝手に悩んでろって感じですね(笑)。

ということで、サービス動画。今回のスタンプのひとつになります。

inokichi_sample.gif
posted by nozomu at 22:50| Comment(0) | 日記

2018年12月01日

LINEスタンプの制作に関して思うこと。

 LINEスタンプ制作の今後について、いろいろと考えています。
 このまま作り続けていくことに変わりはない、というか継続してアニメーションスタンプは作っていこうというスタンスを変えるつもりはありません。ただ、ビジネス的な見地から考えるに、オリジナルのスタンプで売上げを上げて黒字にしていくのは難しいと思っています(奇跡でも起きない限りは)。現状の赤字分は自分の制作費分がマイナスなだけで、現金が出ていっているのは材料費くらいで大きなダメージではありません。
 そんな現状を踏まえて検討しているのは、スタンプ制作を受注するということです。クレイオブジェのスタンプの需要がどれくらいあるのか皆目見当もつきません。アニメーションだとなおさら制作費はお安くできないので、個人でオーダーする人は皆無かもしれません。
 実際に受注しているサイトを発見しました。coconala(ココナラ)というサイトで、ここのキャッチコピーが「得意を売り買い、スキルのフリーマーケット」となっていて、要は自分が提供できるサービスを登録できるサイトです。カテゴリーはいろいろとあるんですが、LINEスタンプのカテゴリーもあり、実際にスタンプ制作を出品している人も多数存在しています。売買が成立した際、手数料を取られるようですが、お金のやり取りもこのサイト経由なので、面倒なトラブルは極力排除できそうに思います。そこで提供しているクリエイターの方々のお値段が・・・。「1スタンプ1000円より・・・」って、それは安売りしすぎでないかい、という涙が出るような値つけ。まあ、LINEスタンプは最低でも8つのスタンプがないと駄目なので8,000円にはなりますが、私のような粘土で立体物を作って撮影をして画像処理して・・・、となると厳しい。まず、1スタンプをいくらにするか、というベースの料金を算出してから登録しようと思います。1スタンプ=10,000円でも辛いなぁ・・・。
posted by nozomu at 00:24| Comment(0) | 日記