そんなに大げさなことじゃないんですけどね。
気分的には、何も好転しないので、ほぼ死んでいる状態のような気持ちです。
せっかく動くスタンプの発売を開始したんですが、自分の家族をはじめ、いろんな人にプレゼントした分と、私の仕事に対して理解してくれて協力的な友人知人、親戚の優しい心遣いに助けられているのみです。
始めて間もないわけですから、いきなりそんなにウマいこといくわけがない、というのは重々承知の上でしたが、あまりにも手応えがなさ過ぎて、ため息ばかり。
まあ、こんな愚痴を言っていても始まらないので、いろいろ計画中です。
まだ本決まりではないので、詳しくは書けないのですが、ひとつ始めるつもりです。
それとは別に、LINEストア内でも認知度アップに活用できそうなものを見つけました。
戦略LINEストアの活性化の一環だと思うのですが、LINE主催で定期的に特集を組んだりコンテストを開催したりしています。それに乗っかる方法があるな、と今更ながら思いつきました。ただひとつ問題なのは、告知されてからエントリー期間終了までが1ヶ月ちょっとしかない、というところ。エントリーできるスタンプは“新作でなくてはいけない”、ということで、私の作るスタンプの場合、イラストを描くだけではないので時間がかかってしまうデメリットがあります。でも、そんなことは理由にはならないですし、特集で人気が出れば「ホープ・カンパニー」の認知度も上がるわけですから、乗っからない手はない。
今回のアニメスタンプも、審査のリクエストを出すちょっと前に「応援スタンプ」特集開催のお知らせに気づいたんですが、惜しくも内容が合致せず、泣く泣く諦めました。構想段階で特集内容が判明していたら合わせられたのに。
コンテストも頻繁に開かれています。テーマを与えられて、そのテーマに合う新作スタンプをエントリーする、というものです。これも優勝者を決めたり、優秀なスタンプはストア内で取り上げてもらえるので、目につきやすくなるわけです。
なので今後は、新作のスタンプを作成途中でも特集やコンテストのテーマに合わせられるように、柔軟な態勢でスタンプ制作は進めていこうと考えています。
いかに露出するか、ということをずっと考えていましたが、いろいろ思いついてくるとだんだん面白くなってきました。
何が正解なんてものはないのでしょうが、少しでも近づけるならそれも良し、ということですね。
2018年05月29日
起死回生の策
posted by nozomu at 00:12| Comment(0)
| 日記
2018年05月26日
やっと承認!
LINEアニメーションスタンプの新作の話をずっとしていましたが、やっと承認を得られまして、早速リリースしました。
今回は、早々に突き返されて、修正を余儀無くされましたが、それ以外は規定に引っかかることもなく終わりました。5月中の販売開始を目標にしていたので、とりあえずほっとしています。あとは、少しでも認知度が上がってくれれば、という感じですかね。
https://line.me/S/sticker/3661880
Twitterでも告知(宣伝)はしているんですが、イマイチ効果が判然としないですね。読んでいる人がいるのかどうかも私にはわかりません(泣)。
もちろん、やめるつもりはないですが、このまま独り言をつぶやき続ける、気持ち悪いオヤジでいるのもどうかと。うまい活用方法を模索し続けるしかないんですが、手探り状態です。何か本でも買おうか、思案中。

今回は、早々に突き返されて、修正を余儀無くされましたが、それ以外は規定に引っかかることもなく終わりました。5月中の販売開始を目標にしていたので、とりあえずほっとしています。あとは、少しでも認知度が上がってくれれば、という感じですかね。
https://line.me/S/sticker/3661880
Twitterでも告知(宣伝)はしているんですが、イマイチ効果が判然としないですね。読んでいる人がいるのかどうかも私にはわかりません(泣)。
もちろん、やめるつもりはないですが、このまま独り言をつぶやき続ける、気持ち悪いオヤジでいるのもどうかと。うまい活用方法を模索し続けるしかないんですが、手探り状態です。何か本でも買おうか、思案中。

posted by nozomu at 16:41| Comment(0)
| 日記
「犬ヶ島」観てきました。
気になっていた映画「犬ヶ島」、公開初日に鑑賞してきました。
ストーリーも面白かったんですが、圧倒されましたね、映像に。
ほぼ全編、コマ撮りのアニメーションなんですが、「これ、どうやって撮ってるのかな?」とか、そんなことにも興味をそそられながら、飽きることのない100分でした。
エンドロールもしっかり見ましたけど、モデラーとクレジットされている人の数の多いこと(笑)。主役の犬たちはもちろんのこと、登場する人間たちなど、いわゆるパペット制作を担当しているスタッフですが、この人たちの技術がどれほどのものなのか、一度でいいから見学させてほしい。
材質は粘土ではないので、直接役立つテクニックではないのかもしれませんが、単なる人形じゃなくて、1コマ1コマの撮影に適した作り(関節部の構造だったり、耐久性だったり・・・)になっているはずで、その構造の詳細が知りたいです。本当に。
「犬ヶ島」公式サイト
http://www.foxmovies-jp.com/inugashima/
上映前の予告で、たまたまアードマン・アニメーションズの新作が公開になるのを知りました。今度は原始人がサッカーやるみたいで(笑)。タイトル忘れちゃいました。
こちらの製作会社は「ウォレスとグルミット」がヒットしてから、劇場用映画を何本も作っていますが、監督のニック・パークが一人で作っていた頃の粘土の質感が感じられる映像と比べるとのっぺりしちゃったなぁ、とちょっと寂しい気分になります。新作も油粘土じゃないみたい・・・。これならCGでいいんじゃないか、って思ってしまいます。
予告編ありました。タイトルは「アーリーマン」でした。
https://youtu.be/uEgtgwqR7M8
相変わらず好きですよ、アードマン。「ひつじのショーン」も可愛いし。
*LINEアニメーションスタンプの新作ですが、いまだに「審査中」が続いていて、承認の連絡が来ません。今月中にリリースしたいんだけどなぁ・・・。
ストーリーも面白かったんですが、圧倒されましたね、映像に。
ほぼ全編、コマ撮りのアニメーションなんですが、「これ、どうやって撮ってるのかな?」とか、そんなことにも興味をそそられながら、飽きることのない100分でした。
エンドロールもしっかり見ましたけど、モデラーとクレジットされている人の数の多いこと(笑)。主役の犬たちはもちろんのこと、登場する人間たちなど、いわゆるパペット制作を担当しているスタッフですが、この人たちの技術がどれほどのものなのか、一度でいいから見学させてほしい。
材質は粘土ではないので、直接役立つテクニックではないのかもしれませんが、単なる人形じゃなくて、1コマ1コマの撮影に適した作り(関節部の構造だったり、耐久性だったり・・・)になっているはずで、その構造の詳細が知りたいです。本当に。
「犬ヶ島」公式サイト
http://www.foxmovies-jp.com/inugashima/
上映前の予告で、たまたまアードマン・アニメーションズの新作が公開になるのを知りました。今度は原始人がサッカーやるみたいで(笑)。タイトル忘れちゃいました。
こちらの製作会社は「ウォレスとグルミット」がヒットしてから、劇場用映画を何本も作っていますが、監督のニック・パークが一人で作っていた頃の粘土の質感が感じられる映像と比べるとのっぺりしちゃったなぁ、とちょっと寂しい気分になります。新作も油粘土じゃないみたい・・・。これならCGでいいんじゃないか、って思ってしまいます。
予告編ありました。タイトルは「アーリーマン」でした。
https://youtu.be/uEgtgwqR7M8
相変わらず好きですよ、アードマン。「ひつじのショーン」も可愛いし。
*LINEアニメーションスタンプの新作ですが、いまだに「審査中」が続いていて、承認の連絡が来ません。今月中にリリースしたいんだけどなぁ・・・。
posted by nozomu at 01:01| Comment(0)
| 日記